2015年5月10日日曜日

11.6インチ以下のWindowsノートパソコンで良いのはどれ?調べてみました。


最近はもっぱらMacBook Airを持ち歩いてカフェでもっぱら作業しているのですが、最近若干Windowsノートパソコンが欲しいという意欲が湧いています。

というのも、別にwindowが大好きということではなく、Excelをもっとゴリゴリ使いたいというニーズなわけです。

べつにMacBook AirでもExcelは使えるですが、VBAまで使おうとすると不便ですし、一度、試用版をMacBook Airで使ったのですが、なんか違うのですよね・・・。べつに使いづらいというわけではないですが、Excelをゴリゴリ動かそうとするときにMac特有のアニメーションが若干うざったいというか、ショートカットキーが覚えられないとか・・・※覚えろよって話ですよね。

まあ、ぐだぐだ書いていますが、要はExcelはやっぱりWindowsの方が動かしやすいというのが結論なわけであります。

というわけで、その時々の目的や気分に合わせて、MacBook AirとWindowsPCを使い分けるべく、新しいWindowsノートパソコンを探しているわけです。

私が求める条件は簡単に言ってしまえば、下記3点です。
1.外に持ち出して作業したいので、11.6インチ以下。それよりでかいと覗き見とか嫌
2.重さは1.25kg以下。本当は1キロ切りたいですが、機種が限られすぎるため
3.オフィス搭載モデルだと嬉しい。別で買うと高いので。

そんなこんなで、探しているのですが、結構難易度が高いです。Apple製品だったら、新作MacBookか、値段の観点からMacBook Airのどちらかだと重のですが、Windowsは各種メーカーによって、特徴も価格も昨日もアフターサポートも違うので、もんもんと考えてしまいます。

ただ、そんな中でもようやく幾つか候補が見えてきたので、書いてみます。

候補1:Let's note RZ4

 
はい、お決まりかつ最有力候補、レッツノートの新作、RZ4です。最軽量の745gで10.1型、CPUは消費電力を抑えるCore M、液晶画面が回転して、タブレット的な使い方もできる、かなり魅力的なultrabookですね。

個人的には、比嘉 愛未さんのCMもツボでした。部長役かっこよすぎでしょ。


ビジネスパーソン向けの機体らしく、CMも作られていますね。

RZ4の魅力はなんといっても軽さとコンパクトさだと思います。

あとは、もちろん レッツノートの特徴、頑丈さですよね。他社のノートパソコンだったら壊れているようなシーンでもなんともないのは有名な話ですよね。



ただし、値段は高いです。公式価格だと20万近くですし、価格コムで見ても最安値で、13万以上はします。

総じていうと「軽くて性能も必要十分、ただし値段も高い」と言えると思います。

候補2:VAIO Pro11

SONYからVAIO株式会社になったことで、良くも悪くも有名なVAIOですが、こちらもやはりultrabookの候補としては外せないでしょう。重さは770gと軽量で、11.6インチ。CPUはcorei3です。

やっぱりVAIOってブランドイメージも含めて、洗練されていてかっこいいですよね。MacBookAirに負けず劣らず、かっこいいです。スタバでドヤ顔で使っていても許されるWindowsPCは間違いなく、VAIO Proだとおもっています(笑)

価格もMacBookAirに比べれば高価ですが、価格コムでは、11万程度が最安値といったところでしょうか。レッツノートの価格を見ると安く感じてしまいますね。

欲しいサイズ、軽さ、スペック、かっこよさ、価格という観点ではとても欲しい要素が山盛りなのですが、幾つか懸念点があったりします。

まず、堅牢性。非常に軽く、薄く、スタイリッシュなのですが、上から押すとたわむというか、非常に繊細な機体のように感じます。ラッシュの電車などではちょっと不安です。

あとはファンの音が大きいという声もちらほら聞きますね。外で作業している時に、ファンの轟音はちょっと嫌ですね・・・。

最後に、キーボードのタッチ。少したわむという声も聞きますが、個人的にはやはり薄さ故にキーボードタッチも浅く、長時間のタイピングは慣れるまで大変そうと感じました。

しかしそんないくつかの難点を考えても最強にかっこいいのがVAIO Pro11だと思います。悩みますね。


候補3:Surface Pro3

 
レッツノート、VAIO Proなどのウルトラブックを検討するのであれば、やはりSurface Pro3も検討の土台になってくると思います。タブレット+カバー型キーボードという渋滞型のノートパソコンとは毛色が違うので、用途もことなると思っています。
Microsoft謹製のため、オフィス製品が標準搭載というのは非常に嬉しく、またペンが付属されていおり、ノックするだけでOneNoteが起動できるというのもタブレットならではだと思います。重さはタブレットだけであれば800gですが、キーボードもつけると1kgを超えてしまいますね。12インチという絶妙なサイズはとても良いと思います。

ただ、幾つか懸念点があります。

まず、ファンの音や発熱が気になるという声がちらほら聞こえます。




あとは、膝上での作業はやはりクラムシェル型に比べると難しそうですね。


ただ、やはりOffice製品との相性は良いですし、ちょっとした絵を書きたいというニーズにはばっちり答えられる機体かと思いますので、かなり悩ましいかと思います。値段も価格コムなどで、10万を切るなど、「手が届く」感はとてもありますよねw


まとめ:絶賛悩み中


というわけで、レッツノートrz-4、VAIO Pro11、surface pro3の3つで現在も絶賛悩み中です。どの機種も長所・短所がありますし、パソコンは長く使いたい派なので、もう少し検討しようと思っています。
※windows10やsurface3の発売なんかが早まればもっと候補が増えそうなので、さらに悩ましくなりそうです(笑)
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