2015年8月20日木曜日

ぷららモバイルLTEはもうだめだ・・・スピード遅すぎる




半年以上前からぷららモバイルLTEを使っていたのですが、もうだめですね。回線速度がひどすぎます。
ダウンロードで、0.3mbps以下しか出ない(20:00時点)ので、動画はおろか画像の読み込みもめちゃくちゃおそいです。LTEとか言えないレベルだと思います。

もはやこの速度だと、出先でちょっとVPNを使おうとしても無理です。接続の時点でエラー表示がでるほど、スピードも出なければ回線ぶつ切りです。おとなしく別の回線を使用しないと仕事になりません。


そんな中、こんな記事を発見しました。最近のやつですね。

定額無制限プランは「めちゃくちゃ遅いということはない」――ぷららモバイルLTEの現状

下鳥氏 「最大」3Mbpsなので、混み合っている時間帯に速度が出なくなっているのも事実です。ただ、朝の通勤時間や昼休みの間でも、めちゃくちゃ遅いというようなことはありません。

いやいや、いやいやいや笑 あきらかにめちゃくちゃ遅いです。しかも最近著しくひどいです。
半年以上、ぷららモバイルLTEを使っていますが、最近になり、回線速度が明らかに劣化しています。

過去のスピードテストの結果なんかも改めて確認しましたが、2015年7月~8月くらいからダウンロードスピードが1Mbpsを下回ることが多いです。
去年から今年の1月くらいまでは、ダウンロードも4.5Mbpsとか普通にでたので、「やるじゃん!ぷららモバイルLTE」と思っていましたが、前言撤回します。

ちなみに改めて過去のスピードテストを時系列で確認したところ、2015年に入るまでは昼などのピーク時を除き、3mbps以上出ているケースが多かったのですが、2015年2月くらいから、1mbps周辺に低迷し始め、7月頃から1mbpsを下回り始め、8月が、0.3mbpsを下回ってます。
※2015年8月某日の19時時点では0.2mbps。ぐえー!

ここまで劣化がひどいと、意図的に上記のような「スピード劣化してまんせんよ」記事を書き、離半分のユーザー獲得をしようとしているのでは?と邪推してしまいます。


そもそも3Mbpsという縛りがあるから定額というサービスで、ユーザー視点のものではあると思います。
ただし、その3Mbpsから著しく劣化しており、facebookが読み込めない、ツイッターが読み込めない、画像ファイルが開けない、youtubeはいつまでたっても読み込みが進まない状態です。(10分の動画を見るのに20分くらい待ってますよw)

ベストエフォートという3Mbpsを保証するサービスではないというのはわかっていますが、あまりにもひどいので、私のようなストレスを抱えないように、検討している方の目に届いてもらえればと思っています。


モバイラーにとって、救世主だった、ぷららモバイルLTEですがもう無理そうですね。残念ですが、解約して次のより良いものを探しましょう。


最後に同じようなことを思っていることが必ずいるはずと思ってしらべてみましたので、ご参考までに。








2015年8月18日火曜日

格安スマホ頂上決戦!?みおふぉんとニフモを比較します。


しばらく、ぷららモバイルLTE(無制限プラン)という格安SIMを使って運用していましたが、最近いよいよ回線スピードが遅くなってきて、ストレスがたまってきたので、他SIMを検討しようと考えています。

格安スマホ、格安SIMは多々ありますが、私が現在比較しているのは、みおふぉんとニフモの2つです。

みおふぉんはIIJという会社が提供している格安スマホ・SIMの先駆けとも言える存在で、評判も良い印象があります。

一方で、ニフモや、インターネットサービスプロバイダーのニフティさんが提供し始めた、新しい格安スマホ・SIMとなっています。
※どうでもいいですけど、ニフティさんってデイリーポータルZのイメージがめちゃくちゃ強いですよね。



そろそろ私が携帯の乗り換え時気ということもあり、今回はみおふぉんとニフモを比較してみようと思います。

早速比較!費用や理論上の通信速度は変わらない?



さっそくみおふぉんとニフモを並べてみましたが、費用や通信速度(理論値)はほぼ変わらないですね。これはニフモ側が競合調査をして、合わせてきた感じでしょうか。

一方で解約制限は、みおふぉんが12ヶ月に対し、ニフモは6ヶ月で、ニフモのほうが有利になっています。
格安スマホ・SIMはユーザーが増えれば増えるほど、回線速度が低下する可能性が高く、いつでも解約しやすい≒解約制限が短いほうが絶対に良いです。


あとは、現時点での回線スピードや満足度などは、ツイッターからまとめてみます。









なかなか悩ましいが、現時点ではニフモかな?

 回線スピードについては、「エリア×時間×ユーザー数の増加による負荷増」という要素により、日々日々変わっていくのでなかなか判断が難しいです。

ただ、実際にスピードテストを取り組まれているサイトなどを見ると直近※2015年7~8月では、ニフモのスピードがほかの格安スマホ・SIMに比べて、早そうだ…という情報が多いです。

これはまだニフモユーザーが少ないからこそ数字であり、今後もずっと早いということではありません。※体感ですが、ぷららモバイルLTEもユーザー増に伴い、回線が遅くなっていると思います。


ただ、ニフモは解約期限も6ヶ月ですし、一旦契約してもよいかなーと思っています。6ヶ月時点で再調査を前提ですが。

以上です!

2015年8月13日木曜日

【初心者向け】はじめの格安スマホで失敗しないために!格安スマホまとめ2015年版!



私の両親や、知人が最近とうとうガラケーからスマホに変えたいと言い出し始めました。

ようやくかよ…と思いつつも、どんなスマホにするのか聞いたところ、「通信費が高くなるのは嫌なので、格安スマホにしたい」とのこと。特に「イオンモバイル」か「ワイモバイル」のやつとのこと。

私自身はauのiphoneを使っているので、格安スマホユーザーではないので、イオンモバイルやワイモバイルの格安スマホが本当にお得なのかわからず、調べてみました。
※イオンもヤフーモバイルも生活密着型&CMでガンガン認知しているイメージなので、もっとお得なやつあるだろうなーと思いながら調べてます。


■まずは格安スマホのバリエーションについて

格安スマホは、要はMVNOを呼ばれる仮想帯通信事業者が提供しているスマホで裏側のネットワークはNTTだったりするわけですよね。
なので、イオンしかりワイモバイルしかり、その他今まで通信事業をやっていなかった企業がどんどん参入し、付加価値な値段競争をしているわけです。

一旦、わーっと格安スマホを提供しているところを並べてみましょう

・イオンモバイル
http://www.aeonretail.jp/campaign/newcom/

・ワイモバイル
http://www.ymobile.jp/index.html

・楽天モバイル

・ニフモ(ニフティ)


・OCNモバイルONE(NTT)

・DMMmobile


一言いいですか?多すぎ!!!
いっきに調べて、特徴やメリット・デメリットをまとめようとおもいましたが、多すぎますよーということで、こちらの記事は順次調査の上、更新していきます。ぜひ定期的に見てください。


■それぞれの特徴まとめ

通信系の話は、各社の金額の前提条件がバラバラで非常にまとめづらいですね。

また、通信に一番重要な「回線速度」については探してみたのですが、公式に掲載しているところはほぼ無いです。

これは、回線のスピードは日々やエリアでコロコロ変わるためでしょう。また、ユーザーが増えれば増えるほど、回線を圧迫し、スピードが落ちることもあるため、好評したくないというのが本音だと思います。

そのため、今回の比較では、「解約制限」を重視して、まとめています。プランの改悪やスピードの悪化をした時に、すぐ解約できることは非常に重要なので。

以下に、テキストでもまとめます。ついでにツイッターの口コミも収集してみたので、載せます。

■イオンモバイル
・料金:月額1,650円(6GB/月)※別途、端末購入の必要あり

・解約制限:12カ月間の最低利用期間 音声通話サービス契約解除料:8,000円

・備考:端末契約が必須。SIMカードのみの購入は不可

やっぱり安さは魅力的ですよね。

スピードには不満ある人もいるようです。



あまり動画像を見ずにメールなんかのテキスト系がメインであれば、値段が安いイオンモバイルが良いかもですね。



■ワイモバイル
・料金:月額3,980円(3GB/月) ※別途、端末購入の必要あり

・解約制限:契約から2年以内に解約すると契約解除料発生 契約解除料9,500円

・備考:端末セットも、SIMカード購入のみも可




■楽天モバイル
・料金:月額2,150円(5GB/月) ※別途、端末購入の必要あり

・解約制限:12カ月間の最低利用期間 違約金9,800円

・備考:端末セットも、SIMカード購入のみも可






■ニフモ
・料金:月額2,300円(5GB/月) ※別途、端末購入の必要あり

・解約制限:利用開始の翌月から6ヶ月以内の契約解除で、音声契約解除手数料8,000円(税抜)が発生

・備考:ネットショップ等で、ポイント還元あり。






■OCNモバイルONE
・料金:月額1566円(5GB/月) ※別途、端末購入の必要あり

・解約制限:利用開始の翌月から6ヶ月以内の契約解除で、音声契約解除手数料8,000円(税抜)が発生

・備考:SIMカードのみ提供


■DMMモバイル
・料金:月額1,970円(5GB/月) ※別途、端末購入の必要あり

・解約制限:12カ月間の最低利用期間 音声通話サービス契約解除料:9,000円

・備考:低速になった際も、バースト機能により、テキストメインのサイトならすぐに読み込みできる






■まとめ:判断は難しいですが、個人的にはニフモかDMMモバイルかなと

解約制限が6ヶ月と短く設定されているニフモ及びOCNモバイルONEは非常に魅力的に感じます。
ただ、OCNモバイルONEはSIMカードのみの提供で、Webサイトを見ても、いろんなバージョンがあって、正直よくわからないので、候補にはしていません。

また、解約制限は1年なので、いまいちですが、バースト機能により、月5GB超えて低速になっても、初速の読み込みが早くなるDMMモバイルは、結構いけてるなと思います。

いずれにせよ、今は乱世状態な格安スマホ。もう少し様子見したいとこですが、今すぐ欲しい人は解約制限がきつくないものを選んだほうが良いと思います。



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...