2014年2月1日土曜日

胃腸(お腹)の弱い人必見!お腹を崩さないための3つの対策

こんにちわ、昔から胃腸がやたら弱い私です。※過敏性腸症候群なのかもと疑った時期もありました。

特に緊張するとすぐに胃が痛くなったり、お腹を下していたので、集団行動が求められる学生生活はつらくて、サラリーマンやってる今の方がなんだかんだ自由でよかったりしますw
※そういえば、お腹弱い男ってよくいますけど、女性でお腹弱い人ってあんまりいない気がします…

そんな私が二十数年生きて、胃腸の極力崩さないための対策がわかってきたので、備忘的な意味合いもこめて、書いてみました。

まず、胃腸の強さというものは残念ながら生まれつき決まっています。睡眠時間が短くてもなんともない人とかインドに行ってもお腹を壊さない人がいる一方で、そうでない人もいる訳です。

お腹弱い人間からすれば、「不公平だ!」とも思う訳ですが、これは生まれつきなのでしょうがない訳です。
※ちなみにお腹を鍛えるということもなかなか難しいのが現実です。

じゃあどうりゃいいねん!という話ですが、基本的には、脂っこいものを控え、消化のよい食事をし、気持ちは平静を保ち、睡眠時間を確保するという至極、健康的な生活を送るしかない訳です。

胃腸強い勢がいろいろ無茶して楽しんでそうなのになんで…と思うかも知れませんが、ここは割り切って、胃腸のために生きましょうw

まずは他の人と比較して悩むことよりも自分のお腹を基準にして考えることをおすすめします。

さて、だいぶ前置きが長くなりましたが、胃腸を崩さないための私なりの3つの対策を書いていきたいと思います。

→対策① とにかく温かい飲み物を飲む
よく有名人が水は常温で飲むんですーとか言っているのを聞きますが、あれと同じです。とにかく胃腸を冷やさない。冷やすと血流が悪くなり、ただですら消化力がない、胃腸のパフォーマンスが更に下がります。同じ理由で、腹巻きなど物理的に温めるのも有効です。※見た目がどうしてもね…
また、特におすすめなのが、朝に暖かい水、もしくはお茶を飲むことですね。睡眠中は体温が下がるので、朝一番で暖めることで、胃腸のパフォーマンスを高めることが可能です。特に朝にお腹をこわすと言う人はぜひ試してみてください。
※コーヒーなどの刺激の強いものはNG お茶も薄めで 

→対策② 胃腸薬や正露丸などを常備しておく
これは人によるかもしれませんが、緊張などでお腹をこわす人にはとても有効な手段です。胃腸薬を普段使う鞄などに入れておくことで、お腹を下したらどうしよう…などといった不安を軽減することが可能です。

→対策③ 有酸素運動をする
対策①でも書いた通り、胃腸の血流は本当に大事です。血流さえ良ければ胃腸のパフォーマンスが下がることはありません。そういった意味合いでも、血液を循環させる有酸素運動は非常に重要です。ウォーキングや自転車などといったものよりも、ランニングや水泳などがいいでしょう。

この他にも睡眠時間を6時間以上確保する…とか胃腸の日記をつけて、何が原因なのかを探る…とかありますが、一番大きい要素は上に書いたものかなと思います。

お腹弱い勢の人たちの役にたつの役にたてればとってもうれしいですねー。では

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