2013年8月12日月曜日

【転職】転職したいけど方法がわからない・・・という方へ。転職サイトやエージェントをまとめました。




最近友人と話していて思ったんですが、以外と転職の仕方って知られてないのかもしれません。

私は転職サイト転職エージェントを駆使して、転職した経験があるのでそれが普通だと思っていたんですが、どうやら友人にそれが普通ではなかったみたいで、え?何それという反応をされてしまいました。

なので、今回は転職サイトや転職エージェントの種類や使い方について書いてみたいと思います。


■初めに…そもそも転職サイトと転職エージェントの違いって何?
 ・転職サイトは求人情報を見て、応募するためのもの
 ・転職エージェントは登録して、エージェントから紹介を受けるもの。

 →転職サイトの場合、転職者と企業が直接向かい合い、転職エージェントの場合は転職者と企業の間にエージェントが入るようなイメージです。


■結論どっちがいいのよ?
 ・転職エージェントをメインに両方使いましょう。
 
 →エージェントが付いてくれると企業の情報や面接対策などが非常にやりやすくなります。特に在職中に転職活動をするのであれば、なおさら時間が限られているわけですから、転職エージェントをうまく活用したいですね。しかし、エージェントサービスの場合、エージェントのバイアスがかかって紹介されない企業もあります。仕事は人生の大半を費やす場ですからそんな取りこぼしはもったいない。だからこそ転職サイトもうまく使う必要があるんです。


■おススメの転職エージェントは?
 ・転職エージェントは星の数ほどあるので今回は一部のサービスとその特徴をご紹介します。

リクルートエージェント


ご存じ最大手のリクルートの紹介サービス。求人数もNo.1でエージェントの(ごり)押しもNO.1wあんまりぐいぐい来る感じが嫌いな方は避けたほうが良いですw


マイナビエージェント

リクルートに次ぐ大手サービス。幅広い業界の企業を紹介してくれる。カウンセリングがしっかりしているので、面接の通過率が高いという話も。


JACリクルートメント


年功序列の給与制度なんてやってらんねー!やっぱりバリバリ働いてガンガン稼ぐでしょという方はやはり外資系に転職される方がおおいでうすね。。JACリクルートメントは外資系企業に強いエージェントです。英語力を活かしたり、今後海外で働きたかったり、とにかく外資系に行きたい人はこちらのサービスの利用を検討しては?


ワークポート



ワークポートはIT系に強いエージェントサービス。ウェブ、アプリエンジニアの方はこちらがおススメ。IT系に強くないサービスの場合、知識がないエージェントが担当するのですれ違いが起きることも多々あります。せっかくなので、エンジニアのことをよくわかったサービスを使いましょう。

エリートネットワーク


転職先は絶対に正社員!そう考えるのであればエリートネットワーク。響きはちょっと怪しい感じもしますが、きちんとした紹介会社ですw


紹介会社は転職を成功させた人の年収の数%を報酬として企業から受け取っています。なので、強引な紹介や希望に一致しない求人をもってくる時もあります。大事なのは、転職を希望する私達が紹介会社をうまく使ってやるという気構えです。

うまく使えば非常に役の立つサービスだと思います。以上、転職エージェントのご紹介でした。


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