2013年9月12日木曜日

【進撃の巨人】リヴァイ兵長とミカサの異常な強さは”リミッター解除”と”骨密度”らしい



進撃の巨人22話みましたか?いやーリヴァイ兵長の動きすさまじかったですね~。確実に人間じゃない動きをしてました。なんか加速装置ついているでしょ絶対。

今まで強いと思っていたミカサですらも兵長の前では足手まといなんじゃないかとおもってしまうほどの鬼神っぷりでした。

しかしミカサも22話の後半では追撃してきた巨人を倒したりとやはりその強さには目を見張るものがあります。

兵士4000人分のリヴァイと兵士100人分のミカサ。差はあれど異常なまでに強い二人に共通するのは”脳のリミッター解除能力””骨密度の高さ”にあります。


まず”脳のリミッター解除能力”ですが、劇中の二人の動きをみればわかるでしょう。また、ミカサの過去エピソードで強盗を倒すシーンがありますが、そこで脳のリミッター解除能力を身につけた描写があります。

ナイフの柄を握りつぶし、木の床が割れるほどの踏み込みをしたこの時からミカサの強さが開花したのでしょう。


次に”骨密度の高さ”ですが、身長に対する体重の重さがそれを物語っています。例えば、

リヴァイ兵長は身長160cm、体重65kg。
身長160cmであれば、体重は50kgほどが適正でしょう。となれば通常より思い15kg分は骨と筋肉の重さということになります。もちろん筋肉量も相当あるはずですが、それでも↑の画像のような細さ。骨密度が非常に高く、重いことが伺えます。

また、ミカサの場合、身長170㎝ 体重68kg。
リヴァイ兵長ほどではないですが、身長の割に体重が重く、同じく骨密度が高いと言われています。


脳のリミッターが外れた場合の動きは身体に大きな負担をあたえ、通常の人間であれば、身体を壊します。しかし、リヴァイ兵長とミカサは生まれ持った骨密度の高さで、その動きに耐えれるというわけなんですね~。

いやー裏設定といえば、裏設定ですが、こういう細かい設定があるのも進撃の巨人の魅力だと思います!


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