2015年10月10日土曜日

【MNP】auから転出するよ!簡単な手順と、違約金について(あとみおふぉんへの変更したのでそれも)




ながらく使ってきたauですが、続きの費用が高いのと、格安SIMも出揃った感があるので、いよいよauから転出して、MNPで格安SIMに切り替える決心をしました。

転出の手続きは初めてだったので、簡単に手順とかやりとりを記載します。きっと、私のように転出初めて!という人も多いと思いますので、その人の参考になれば嬉しいです。

ステップ1:まずは転出先を検討しておく

僕はIIJのみおふぉんにしたのですが、MNP先はみおふぉん以外にもニフモや楽天、イオンなど色々な所があるので、どこにするか検討をつけておきましょう。

というのもMNPの番号には、15日間が有効期限のため、MNPの予約番号をもらったらさっさとMNP先に申し込まなくてはなりません。※別に焦る必要はないですけどね。


ステップ2:MNP予約番号を取得する

MNPのようやく番号を取る方法として、電話かezwebか店頭の3つがあります。

ezwebとかもう使わんだろwとか思いつつ、電話をしましょう。窓口はかなり待つのでオススメできません。電話でアレば10分ほどで完了します。

基本的には、電話番号・氏名を聞かれ、最初に登録した4桁の番号を携帯のキーパッドから入力することで本人確認をされます。

また、その後解約金に関する費用の案内をされた後、MNP予約番号(10桁)が発行されます。※MNP予約番号は口頭で伝えられるので、メモしましょう。また、MNP予約番号の期限もメモしておくことが重要です。MNP先で確認されますので。


所感(半分ぐち)

転出の場合は、機種変更の割引なんかで引き止めにかかることは聞いていましたが、それ以上に解約に関わる必要がキツすぎたので半分ぐちで書こうと思います。

・まず解約手数料が2160円 まあこれは仕方ありません

・誰でも割の解約が 10,260円 これキツイです。解約は誰でも割から2年ごとなのですが、絶対に時期合わせられないでしょ・・・

・後は機種代が数千円 これは勘違いだったのですが機種代は26ヶ月支払いらしいです。24ヶ月たったから機種代は支払われてると思ったらまだあっておさいふが痛いです。


基本料金も高いので、今回変えるわけですが、最後の最後まで、「高すぎるよ!どんだけ金持ってくつまりだよ!」というのが所感ですね。


みおふぉんに変更しました。

auを解約してみおふぉんに変更しました。
今回は、「おうちでMNP」という自宅にsimが届いてから、電話して数時間で切り替えるサービスを利用しました。

一番、注意点として伝えたいのは、「おうちでMNP」で変更依頼をIIJに電話するまでは、LTEをつかまないということです。

私はてっきり電話は開通してなくてもLTEは掴まえられると考えていたので、ぶっちゃけ最初にめちゃくちゃ焦りましたw

似たような状態のケースをググったのですが、おうちでMNPの事例が少なくすごく困ったので、同じようなフラストレーションを感じている人の目に届くことを祈っていますw
(Googleさんお願いしますね)

端末はzenfone2 laserにしました

回線はみおふぉんのミニマムスタートプラン(3G/月)で、端末は、zenfone2 laserにしました。

久しぶりAndroidだったので最初は操作しづらかったのですが、1日使えばあっという間になれますね。


あとはみおふぉんであれば「みおぽん」というアプリで、高速通信可能な残量が見れるのですが、3Gはやっぱりキツイですね。

私はフェイスブック、ツイッター、RSSリーダー、メーラー、2chを行き来きしながら四六時中スマホをいじっているタイプなので、やっぱり7Gは必要かも知れません。

そこら辺は自分の利用の仕方と相談しながら、プラン変更も検討していきます。


ちなみにミニマムスタートプランは基本料金が月1600円!!驚異的に安いです。

端末が3万くらいだとして、2年使えば1250円なので、合算月2850円。

電話はほぼしないのですが、まあ多少したとしても月3500円くらいで収まるのでは無いでしょうか。


auだった頃はなんだかんだ月7,000円以上払ってましたからね。やっぱり圧倒的に安いですね。

使用感も今のところ大満足です!


おまけ:解約したiphoneは初期化して売ってしまいましょう。

最後に、auで解約に1万5000円くらい払わなくてはならないので、利用していたiphoneは売ってしまいましょう。※Androidの方、ごめんなさい。

iphoneは値崩れしにくにので、itunesで初期化した後、ソフマップなんかで売ってしまえば、1万くらいにはなったりして結構オトクです。

財テクということで、お試しあれ。


おまけのおまけ:AndroidのGoogleNowがすげえ

iphone時代からGoogleNowを使っていましたが、Androidに変えてからレコメンドされる記事の精度が上がっている気がします。

閲覧履歴を元に、オススメのブログやニュースをピックアップするのはもちろんのこと、「あなたが今いるエリアで人気の記事」を表示したり、feedlyの記事を拾って表示指定ます。

マップ、メール、ブラウザ、RSSリーダー、カレンダー・・・とすべての情報をピックアップして、より最適であろう情報を出してくるのはストーカーみたいで若干こわいのですが、それよりも便利さが優っています。

Googleが神様であることを再認識している今日このごろだったりしますw



2015年9月13日日曜日

【FX】なんかDMM.COMのFXが口座開設キャンペーン中なので、やってみようかと


最近英会話や艦これ、3Dプリンタ、FXまで手広くビジネスを拡大しているDMMさんがFXまでやっているのは聞いていましたが、どうやらDMMFXの講座開設で20,000円のキャッシュバックがあるので、この際、口座開設をしてみようかと。

また、せっかく口座開設するのであれば、試しにFXをやってみようかなと思うわけです。

FXは正直初心者すぎてあまりわかっていませが、為替の変動による差分で利益を生む(例えば、円高のタイミングでドルを買い、円安の時に売ってその差分の利益を得る)。
そしてレバレッジにより、その差分を数倍で取引がすることでできるということは理解しています。

ただ、FXの場合、レバレッジにより損益が数倍、数十倍になるリスクも大きいので、レバレッジは少なめにし、雇用統計の発表時など、動きが予測しやすいタイミングとの売買をしてみるべきかな・・・と考えます。

まあ、何はともあれ、口座開設!とういうことで少額でスタートですね。


2015年9月12日土曜日

【モバイルルーター】ぷららモバイルLTEをやめてwimax2+に切り替えました。



半年以上使った、ぷららモバイルLTE無制限プランを解約し、wimax2+に切り替えました。切り替えた結果、結論、「とても満足!」したので簡単にレビューを書こうと思います。

なぜぷららモバイルLTEからwimax2+に移行したか

前のエントリーでも書いたのですが、ぷららモバイルLTEの品質が著しく劣化しています。
最大3Mbpsのスピードを謳っているぷららですが、実態は0.3Mbps~0.7Mbpsほどに低下しています。

0.3Mbps~0.7Mbpsというのがかなり厳しい数字で、フェイスブックの写真読み込みで固まる程度のスピード…といえばわかりやすいのでは無いでしょうか。基本的にテキストの読み込み以外には、ストレスを感じるスピードです。

そもそもぷららモバイルLTEの速度劣化はここ数ヶ月で急激に顕在化しています。半年前までは1Mbps~3Mbpsが出ていました。
それが、2015年7月くらいから速度が低下し始め、8月にガクーンと急降下。2~3Mbpsが出るのは、AMの1時~5時くらいで、それ以外の時間は、0.3Mbps~0.7Mbpsになっています。


そんなこんなでぷららモバイルLTEに見切りをつけて、他のモバイルネットワークを検討した結果、wimax2+に落ち着いたわけです。


(悪い意味で)話題のwimax2+にした理由

wimax2+といえば、悪い意味で話題になっていますよね。端的に言えば、炎上しているサービスです。

炎上騒ぎは端的に言えば「誇大広告」によるものです。

”ヤバイ速” ”ギガ放題”など、スピードの速さと通信制限がないような広告をあちこちで出している一方、3日で3GB以上の通信をしたユーザーに極端な通信制限をすることで、ユーザーから反発をくらいました。

一部では、集団署名の実施と、訴訟に向けた動きもあり、報道機関も注目。その結果、wimax2+を提供しているUQコミュニケーションズが、広告表現の修正と、通信制限の緩和を行いました。


さて、上記のような炎上騒ぎも起きたことで、wimax2+ユーザーが離反。そのため、新しいユーザーの確保のため、新規申し込み者へのキャッシュバックキャンペーンを強化しています。

株の売買ではないですが、基本は逆張りの考え方で、今が多くのキャッシュバックを得られるタイミングだ!と思い、wimax2+に切り替えた訳です。


wimax2+のいいところ、悪いところ

ぷららモバイルLTEから、wimax2+に切り替えてまだ3週間かそこらですが、結論満足しています。

スピードは、ぷららモバイルLTEをぶっちぎり、10Mbpsとか平気で出てますし、3日で3GB以上使って、通信制限をくらっている今でも6Mbpsでてます。
※通信制限になってもぷららモバイルLTEの最高速度を上回っているんです。

↓こちらがぷららモバイルLTEの速度。早くて0.46Mbps、ひどい時は0.18Mbps。画像の読み込みできません。


↓こちらがwimax2+。当たり前ですが早いです。調子良い時は、10Mbpsは平気で出ますし、人が多い時間や建物の中でも3Mbpsくらいは出るのがよいですね。
それから、3日で3G突破して、制限食らっても、制限値は6Mbpsなので、動画像の読み込みもそんなに苦にはなりません。


逆に悪いところで言えば、旧wimaxの頃と一緒で、建物にはまだまだ弱いところでしょうか。

wimax2+になり、今までよりもエリアも拡大し、建物にも強くはなりましたが、高層階や建物の奥では電波が弱くなるケースは多いです。

また、移動にも弱く、地下鉄で移動していると、電波が入らない区画が結構あるので、wimax2+だけが通信環境だとストレスを感じるかもしれませんね。


基本的には、キャリアでも格安SIMでも良いですが、LTE環境+wimax2+の組み合わせがあれば、いつでもどこでもネット環境につながり、かつ通信制限をあまり気にしなくても良いので、オススメかなと思います。


皆様も快適なモバイル生活を送ってくださいね~!

2015年8月20日木曜日

ぷららモバイルLTEはもうだめだ・・・スピード遅すぎる




半年以上前からぷららモバイルLTEを使っていたのですが、もうだめですね。回線速度がひどすぎます。
ダウンロードで、0.3mbps以下しか出ない(20:00時点)ので、動画はおろか画像の読み込みもめちゃくちゃおそいです。LTEとか言えないレベルだと思います。

もはやこの速度だと、出先でちょっとVPNを使おうとしても無理です。接続の時点でエラー表示がでるほど、スピードも出なければ回線ぶつ切りです。おとなしく別の回線を使用しないと仕事になりません。


そんな中、こんな記事を発見しました。最近のやつですね。

定額無制限プランは「めちゃくちゃ遅いということはない」――ぷららモバイルLTEの現状

下鳥氏 「最大」3Mbpsなので、混み合っている時間帯に速度が出なくなっているのも事実です。ただ、朝の通勤時間や昼休みの間でも、めちゃくちゃ遅いというようなことはありません。

いやいや、いやいやいや笑 あきらかにめちゃくちゃ遅いです。しかも最近著しくひどいです。
半年以上、ぷららモバイルLTEを使っていますが、最近になり、回線速度が明らかに劣化しています。

過去のスピードテストの結果なんかも改めて確認しましたが、2015年7月~8月くらいからダウンロードスピードが1Mbpsを下回ることが多いです。
去年から今年の1月くらいまでは、ダウンロードも4.5Mbpsとか普通にでたので、「やるじゃん!ぷららモバイルLTE」と思っていましたが、前言撤回します。

ちなみに改めて過去のスピードテストを時系列で確認したところ、2015年に入るまでは昼などのピーク時を除き、3mbps以上出ているケースが多かったのですが、2015年2月くらいから、1mbps周辺に低迷し始め、7月頃から1mbpsを下回り始め、8月が、0.3mbpsを下回ってます。
※2015年8月某日の19時時点では0.2mbps。ぐえー!

ここまで劣化がひどいと、意図的に上記のような「スピード劣化してまんせんよ」記事を書き、離半分のユーザー獲得をしようとしているのでは?と邪推してしまいます。


そもそも3Mbpsという縛りがあるから定額というサービスで、ユーザー視点のものではあると思います。
ただし、その3Mbpsから著しく劣化しており、facebookが読み込めない、ツイッターが読み込めない、画像ファイルが開けない、youtubeはいつまでたっても読み込みが進まない状態です。(10分の動画を見るのに20分くらい待ってますよw)

ベストエフォートという3Mbpsを保証するサービスではないというのはわかっていますが、あまりにもひどいので、私のようなストレスを抱えないように、検討している方の目に届いてもらえればと思っています。


モバイラーにとって、救世主だった、ぷららモバイルLTEですがもう無理そうですね。残念ですが、解約して次のより良いものを探しましょう。


最後に同じようなことを思っていることが必ずいるはずと思ってしらべてみましたので、ご参考までに。








2015年8月18日火曜日

格安スマホ頂上決戦!?みおふぉんとニフモを比較します。


しばらく、ぷららモバイルLTE(無制限プラン)という格安SIMを使って運用していましたが、最近いよいよ回線スピードが遅くなってきて、ストレスがたまってきたので、他SIMを検討しようと考えています。

格安スマホ、格安SIMは多々ありますが、私が現在比較しているのは、みおふぉんとニフモの2つです。

みおふぉんはIIJという会社が提供している格安スマホ・SIMの先駆けとも言える存在で、評判も良い印象があります。

一方で、ニフモや、インターネットサービスプロバイダーのニフティさんが提供し始めた、新しい格安スマホ・SIMとなっています。
※どうでもいいですけど、ニフティさんってデイリーポータルZのイメージがめちゃくちゃ強いですよね。



そろそろ私が携帯の乗り換え時気ということもあり、今回はみおふぉんとニフモを比較してみようと思います。

早速比較!費用や理論上の通信速度は変わらない?



さっそくみおふぉんとニフモを並べてみましたが、費用や通信速度(理論値)はほぼ変わらないですね。これはニフモ側が競合調査をして、合わせてきた感じでしょうか。

一方で解約制限は、みおふぉんが12ヶ月に対し、ニフモは6ヶ月で、ニフモのほうが有利になっています。
格安スマホ・SIMはユーザーが増えれば増えるほど、回線速度が低下する可能性が高く、いつでも解約しやすい≒解約制限が短いほうが絶対に良いです。


あとは、現時点での回線スピードや満足度などは、ツイッターからまとめてみます。









なかなか悩ましいが、現時点ではニフモかな?

 回線スピードについては、「エリア×時間×ユーザー数の増加による負荷増」という要素により、日々日々変わっていくのでなかなか判断が難しいです。

ただ、実際にスピードテストを取り組まれているサイトなどを見ると直近※2015年7~8月では、ニフモのスピードがほかの格安スマホ・SIMに比べて、早そうだ…という情報が多いです。

これはまだニフモユーザーが少ないからこそ数字であり、今後もずっと早いということではありません。※体感ですが、ぷららモバイルLTEもユーザー増に伴い、回線が遅くなっていると思います。


ただ、ニフモは解約期限も6ヶ月ですし、一旦契約してもよいかなーと思っています。6ヶ月時点で再調査を前提ですが。

以上です!

2015年8月13日木曜日

【初心者向け】はじめの格安スマホで失敗しないために!格安スマホまとめ2015年版!



私の両親や、知人が最近とうとうガラケーからスマホに変えたいと言い出し始めました。

ようやくかよ…と思いつつも、どんなスマホにするのか聞いたところ、「通信費が高くなるのは嫌なので、格安スマホにしたい」とのこと。特に「イオンモバイル」か「ワイモバイル」のやつとのこと。

私自身はauのiphoneを使っているので、格安スマホユーザーではないので、イオンモバイルやワイモバイルの格安スマホが本当にお得なのかわからず、調べてみました。
※イオンもヤフーモバイルも生活密着型&CMでガンガン認知しているイメージなので、もっとお得なやつあるだろうなーと思いながら調べてます。


■まずは格安スマホのバリエーションについて

格安スマホは、要はMVNOを呼ばれる仮想帯通信事業者が提供しているスマホで裏側のネットワークはNTTだったりするわけですよね。
なので、イオンしかりワイモバイルしかり、その他今まで通信事業をやっていなかった企業がどんどん参入し、付加価値な値段競争をしているわけです。

一旦、わーっと格安スマホを提供しているところを並べてみましょう

・イオンモバイル
http://www.aeonretail.jp/campaign/newcom/

・ワイモバイル
http://www.ymobile.jp/index.html

・楽天モバイル

・ニフモ(ニフティ)


・OCNモバイルONE(NTT)

・DMMmobile


一言いいですか?多すぎ!!!
いっきに調べて、特徴やメリット・デメリットをまとめようとおもいましたが、多すぎますよーということで、こちらの記事は順次調査の上、更新していきます。ぜひ定期的に見てください。


■それぞれの特徴まとめ

通信系の話は、各社の金額の前提条件がバラバラで非常にまとめづらいですね。

また、通信に一番重要な「回線速度」については探してみたのですが、公式に掲載しているところはほぼ無いです。

これは、回線のスピードは日々やエリアでコロコロ変わるためでしょう。また、ユーザーが増えれば増えるほど、回線を圧迫し、スピードが落ちることもあるため、好評したくないというのが本音だと思います。

そのため、今回の比較では、「解約制限」を重視して、まとめています。プランの改悪やスピードの悪化をした時に、すぐ解約できることは非常に重要なので。

以下に、テキストでもまとめます。ついでにツイッターの口コミも収集してみたので、載せます。

■イオンモバイル
・料金:月額1,650円(6GB/月)※別途、端末購入の必要あり

・解約制限:12カ月間の最低利用期間 音声通話サービス契約解除料:8,000円

・備考:端末契約が必須。SIMカードのみの購入は不可

やっぱり安さは魅力的ですよね。

スピードには不満ある人もいるようです。



あまり動画像を見ずにメールなんかのテキスト系がメインであれば、値段が安いイオンモバイルが良いかもですね。



■ワイモバイル
・料金:月額3,980円(3GB/月) ※別途、端末購入の必要あり

・解約制限:契約から2年以内に解約すると契約解除料発生 契約解除料9,500円

・備考:端末セットも、SIMカード購入のみも可




■楽天モバイル
・料金:月額2,150円(5GB/月) ※別途、端末購入の必要あり

・解約制限:12カ月間の最低利用期間 違約金9,800円

・備考:端末セットも、SIMカード購入のみも可






■ニフモ
・料金:月額2,300円(5GB/月) ※別途、端末購入の必要あり

・解約制限:利用開始の翌月から6ヶ月以内の契約解除で、音声契約解除手数料8,000円(税抜)が発生

・備考:ネットショップ等で、ポイント還元あり。






■OCNモバイルONE
・料金:月額1566円(5GB/月) ※別途、端末購入の必要あり

・解約制限:利用開始の翌月から6ヶ月以内の契約解除で、音声契約解除手数料8,000円(税抜)が発生

・備考:SIMカードのみ提供


■DMMモバイル
・料金:月額1,970円(5GB/月) ※別途、端末購入の必要あり

・解約制限:12カ月間の最低利用期間 音声通話サービス契約解除料:9,000円

・備考:低速になった際も、バースト機能により、テキストメインのサイトならすぐに読み込みできる






■まとめ:判断は難しいですが、個人的にはニフモかDMMモバイルかなと

解約制限が6ヶ月と短く設定されているニフモ及びOCNモバイルONEは非常に魅力的に感じます。
ただ、OCNモバイルONEはSIMカードのみの提供で、Webサイトを見ても、いろんなバージョンがあって、正直よくわからないので、候補にはしていません。

また、解約制限は1年なので、いまいちですが、バースト機能により、月5GB超えて低速になっても、初速の読み込みが早くなるDMMモバイルは、結構いけてるなと思います。

いずれにせよ、今は乱世状態な格安スマホ。もう少し様子見したいとこですが、今すぐ欲しい人は解約制限がきつくないものを選んだほうが良いと思います。



2015年7月16日木曜日

高い通信費にこりごり auからMVNOに切り替えよう!


まあ、タイトルのとおりなわけですが、ふと自分のau歴を考えると結構なものです。学生の時に初めて、ガラケーを持った時のことを思い返すと軽く10年弱くらいはauユーザーをやっています。

それでもauからそろそろ離れてMVNOに切り替えようかと思っています。主な理由は下記3つです。

①通信費が高い!

これはどこでも言われる内容ですが、月々の費用が高いです。ちょっと使い方が下手くそ※1なのもありましたが、月々の支払い費用が端末代も入れると8000円くらいかかっており、正直高くついています。

※1 iPhone5sに機種変した後、テザリングなどハードな使い方ばかりしていたので、通信制限7Gを突破したので、LTEを解約して、モバイルルーターを契約したのです。そうすると毎月割が解除され、基本料+iPhoneの端末代+モバイルルーター通信費+モバイルルーター端末費という形で、高くなってしまったわけです。

②2年縛りが嫌

auに限った話ではないですが、キャリアは基本2年縛りがありますよね。個人的にはこれが非常にストレスです。新しい端末が出たら、新しい端末を買ってしまいたいですし、2年という制限の割には、毎月割などの割引額はそんなに大きくないと思います。


③長期ユーザーへの優遇がない

これもよく言われる話ですね。au,docomo,softbankでは新規ユーザーの獲得はするのものの、基本的には、一度契約した人はほっといても離反しにくいため、長期ユーザーのりテンションに力を入れていませんね。これは2年縛りの影響もあると思っています。いつでも解約できるようであれば、皆安いものにすぐに流れますが、2年縛りがあると面倒になって、現状維持になりやすいのだと思います。


だから、今、MVNOへ。

上に書いたような理由で、今回長年使ってきたauからMVNOに移行しようとしています。というか一部はすでに移行していて、auのモバイルルーター(wimax)を解約し、NTTぷららのモバイルルーターに移行していたりします。
確かにスピードは、キャリアのほうが体感できるレベルで早いです。ただ、長時間ネットにつながっていたい人、テザリングなどもガンガンしていきたい人には、やっぱりNTTぷららが最適な解なわけです。

auで気に入らないポイント②にある2年縛りのため、まだ解約できないのですが、縛りがなくなりしだい、すぐにでもMVNOに切り替える予定です。束縛からの開放を目指します!


候補はIIJが提供しているみおふぉん

MVNOは今、ちょうど色々な業界や企業が参入しています。IIJやビッグローブ、NTTコミュニケーションズなど、もともと、通信事業をやっていた会社だけでなく、流通のイオンや、家電のビッグカメラ、USENのグループ会社なども参画し、だいぶカオスな状況になっています。

その中でもIIJは音声付きのSIMを提供しており、SMSもすぐに対応し、LINEなんかも問題なく使える。そしてなにより、口コミが多くその評価が基本的に高いので、塩梅かなと考えています。


MVNOはもっともっと流行って欲しいと思っています。

正直、MVNOはまだシェアが低く一桁台程度のシェアだったかと思います。それもそのはずだと思っており、大多数の人たちがテレビCMやショップなどで馴染みのあるキャリアに安心を覚え、なおかつ「よくわからず、面倒だから」買えないのだと思います。

この傾向はそう簡単に変わることはないと思っていますが、それは必ずしも消費者の怠慢だけが問題なのではなく、キャリア側が複雑な契約形態や、2年縛りなどを設けていることもよくないと思っています。

私も含め、皆が「通信費が高すぎじゃないか?もっと安くて良いものにどんどん切り替えよう」という行動を起こせば、より競争原理が働き、適正な価格になってくるのだと思います。

なので、今度、MVNOの比較やサポートについて書いてみようかなと考えております。こちらはおいおいですが、その際はぜひごらんくださいませ。


おまけ

今後は、みおふぉんをアンドロイド端末に刺して携帯にし、ぷららLTEのルーターで、通信制限を超えないようにテザリング運用しようと考えております。これでも試算すると6000円くらいなので、今よりもよっぽど安いですね。

同じようなことを考えている人はいないかなーと探してみましたが、意外といましたw









2015年6月18日木曜日

【備忘】iphoneを落として、「simなし」エラーが出たらsimカードがずれてるかも


備忘録的な内容なんですが、この間iphoneを落としてしまい、あいにく画面はなんともなかったものの、「simなし」エラーがでてしまいました・・・

ちょうど下画像の左上のような感じですね。
http://ysfc.weblogs.jp/chronofile/images/2008/09/05/p9052025.jpgより引用
Wi-Fiはつながるので、インターネットにはつながり、良かったのですが、時たまつかう電話の時はさすがにsimなしでは電話できないと思い、直す方法を模索していました。

最初はauショップに持って行こうと思いましたが、その時にすでに21時でショップはしまっており、早くも断念(なぜもっと遅くまで開いていないんだ・・・)

仕方なく、ウェブで同じような現象がおきているのを調べてみたわけです。

調べてわかったのですが、どうも落とした時の衝撃でiphoneに入っているsimカードがスマートフォンの中でずれてしまい、接触不良で「sim」なしエラーがでてしまうケースがあるみたいです。

そのため、方法はsimを一度取り出して、ズレを直して入れなおすことで、解決するというわけです。

http://cnet3.cbsistatic.com/hub/i/r/2010/06/24/1fee533f-cbf2-11e2-9a4a-0291187b029a/resize/770x578/b86399552a11369a0b9b0544900a3fe9/p6240302.jpgより引用
方法はそんなに難しくなく、iphoneの右側にある穴に細いピンを入れ、グッと押し込むとsimカードが出てきます。※細いピンはiphone購入時に付いているらしいのですが、私は見つからなかったので、腕時計の調整ピンを使って開けました。

注意点は、画面を上にして、トレイを開くと、↑の画像のようにsimカードが裏っ返しで出てきます。simカードを入れるトレイはiphoneの裏返し側が「表」になりますので、iphoneの画面を伏せた状態で開きましょう。
※私は画面を上にしたまま開いたので、最初simカードが落ちてしまい、トレーに乗らず焦りました。トレーにsimが載るのは「iphone画面を伏せた状態」です!

そんなこんなで同じような症状で困った人がいたら参考になれば嬉しいです。


最後に・・・次回の更新時には解約してMVNOにしよーっと!(キャリアの解約金、馬鹿らしいですよねー)

2015年5月10日日曜日

11.6インチ以下のWindowsノートパソコンで良いのはどれ?調べてみました。


最近はもっぱらMacBook Airを持ち歩いてカフェでもっぱら作業しているのですが、最近若干Windowsノートパソコンが欲しいという意欲が湧いています。

というのも、別にwindowが大好きということではなく、Excelをもっとゴリゴリ使いたいというニーズなわけです。

べつにMacBook AirでもExcelは使えるですが、VBAまで使おうとすると不便ですし、一度、試用版をMacBook Airで使ったのですが、なんか違うのですよね・・・。べつに使いづらいというわけではないですが、Excelをゴリゴリ動かそうとするときにMac特有のアニメーションが若干うざったいというか、ショートカットキーが覚えられないとか・・・※覚えろよって話ですよね。

まあ、ぐだぐだ書いていますが、要はExcelはやっぱりWindowsの方が動かしやすいというのが結論なわけであります。

というわけで、その時々の目的や気分に合わせて、MacBook AirとWindowsPCを使い分けるべく、新しいWindowsノートパソコンを探しているわけです。

私が求める条件は簡単に言ってしまえば、下記3点です。
1.外に持ち出して作業したいので、11.6インチ以下。それよりでかいと覗き見とか嫌
2.重さは1.25kg以下。本当は1キロ切りたいですが、機種が限られすぎるため
3.オフィス搭載モデルだと嬉しい。別で買うと高いので。

そんなこんなで、探しているのですが、結構難易度が高いです。Apple製品だったら、新作MacBookか、値段の観点からMacBook Airのどちらかだと重のですが、Windowsは各種メーカーによって、特徴も価格も昨日もアフターサポートも違うので、もんもんと考えてしまいます。

ただ、そんな中でもようやく幾つか候補が見えてきたので、書いてみます。

候補1:Let's note RZ4

 
はい、お決まりかつ最有力候補、レッツノートの新作、RZ4です。最軽量の745gで10.1型、CPUは消費電力を抑えるCore M、液晶画面が回転して、タブレット的な使い方もできる、かなり魅力的なultrabookですね。

個人的には、比嘉 愛未さんのCMもツボでした。部長役かっこよすぎでしょ。


ビジネスパーソン向けの機体らしく、CMも作られていますね。

RZ4の魅力はなんといっても軽さとコンパクトさだと思います。

あとは、もちろん レッツノートの特徴、頑丈さですよね。他社のノートパソコンだったら壊れているようなシーンでもなんともないのは有名な話ですよね。



ただし、値段は高いです。公式価格だと20万近くですし、価格コムで見ても最安値で、13万以上はします。

総じていうと「軽くて性能も必要十分、ただし値段も高い」と言えると思います。

候補2:VAIO Pro11

SONYからVAIO株式会社になったことで、良くも悪くも有名なVAIOですが、こちらもやはりultrabookの候補としては外せないでしょう。重さは770gと軽量で、11.6インチ。CPUはcorei3です。

やっぱりVAIOってブランドイメージも含めて、洗練されていてかっこいいですよね。MacBookAirに負けず劣らず、かっこいいです。スタバでドヤ顔で使っていても許されるWindowsPCは間違いなく、VAIO Proだとおもっています(笑)

価格もMacBookAirに比べれば高価ですが、価格コムでは、11万程度が最安値といったところでしょうか。レッツノートの価格を見ると安く感じてしまいますね。

欲しいサイズ、軽さ、スペック、かっこよさ、価格という観点ではとても欲しい要素が山盛りなのですが、幾つか懸念点があったりします。

まず、堅牢性。非常に軽く、薄く、スタイリッシュなのですが、上から押すとたわむというか、非常に繊細な機体のように感じます。ラッシュの電車などではちょっと不安です。

あとはファンの音が大きいという声もちらほら聞きますね。外で作業している時に、ファンの轟音はちょっと嫌ですね・・・。

最後に、キーボードのタッチ。少したわむという声も聞きますが、個人的にはやはり薄さ故にキーボードタッチも浅く、長時間のタイピングは慣れるまで大変そうと感じました。

しかしそんないくつかの難点を考えても最強にかっこいいのがVAIO Pro11だと思います。悩みますね。


候補3:Surface Pro3

 
レッツノート、VAIO Proなどのウルトラブックを検討するのであれば、やはりSurface Pro3も検討の土台になってくると思います。タブレット+カバー型キーボードという渋滞型のノートパソコンとは毛色が違うので、用途もことなると思っています。
Microsoft謹製のため、オフィス製品が標準搭載というのは非常に嬉しく、またペンが付属されていおり、ノックするだけでOneNoteが起動できるというのもタブレットならではだと思います。重さはタブレットだけであれば800gですが、キーボードもつけると1kgを超えてしまいますね。12インチという絶妙なサイズはとても良いと思います。

ただ、幾つか懸念点があります。

まず、ファンの音や発熱が気になるという声がちらほら聞こえます。




あとは、膝上での作業はやはりクラムシェル型に比べると難しそうですね。


ただ、やはりOffice製品との相性は良いですし、ちょっとした絵を書きたいというニーズにはばっちり答えられる機体かと思いますので、かなり悩ましいかと思います。値段も価格コムなどで、10万を切るなど、「手が届く」感はとてもありますよねw


まとめ:絶賛悩み中


というわけで、レッツノートrz-4、VAIO Pro11、surface pro3の3つで現在も絶賛悩み中です。どの機種も長所・短所がありますし、パソコンは長く使いたい派なので、もう少し検討しようと思っています。
※windows10やsurface3の発売なんかが早まればもっと候補が増えそうなので、さらに悩ましくなりそうです(笑)

2015年3月22日日曜日

スーツカンパニーに学ぶジャケパンの着こなし例

少し暖かくなり、もうすぐ新しい年度になることもあり、スーツやカバンなど、身に付けるものを一新しようと考えている人も多いのではないでしょうか。特にスーツは冬物から春物に変えるタイミングなので、この機会にジャケパンにしようと考えている人も多いのではないかと思います。 ジャケパンは今でこそ、着こなしている人がふえましたが、今までスーツを着ていた人にとっては「ちゃんと着こなせるのだろうか・・・」と少し不安に思ってしまうものです。今回は、私が普段良くつかっているスーツカンパニーのブログから素敵なジャケパン着こなし例を抽出してみました。

1.肌寒くても大丈夫なインナー着用でフォーマルに
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しっかりとビジネス感を出しつつも、防寒+オシャレでカーディガンを着ていますね。紺色のジャケット、グレーのパンツ、茶のブーツでとてもおしゃれなビジネススタイルでぜひ真似をしたいところです。

2.カッチリ目のジャケパンスタイル
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白シャツ、ブルーストライプのネクタイに合わせ、濃紺のジャケット、グレーのパンツ、黒のシューズとジャケパンスタイルの中でもかなりカッチリとした印象を与える組み合わせかと思います。今までスーツだった人は、まずカッチリとした印象を与えるこの組み合わせから始めると良いのではないでしょうか。

3.ブルーのジャケットで鮮やかに
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ジャケットは濃紺の方がジャケパン初心者にはオススメですが、「もっと目立ちたい!もっとおしゃれに!」という人には、ブルーのジャケットもオススメです。俄然、鮮やかな印象を与えるので、勝負時にも良いと思います。

4.ビジネスカジュアルなジャケパン
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時々困る「ビジネスカジュアルで良いです」という場面では、↑のようなスタイルが良いのではないでしょうか。濃紺ジャケットと濃いグレーのパンツにワインレッドのセーター、ストライプシャツと色合いは抑えつつも、大人の色気が漂う組み合わせです。

5.初夏の装い、ビジネスカジュアル
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勢いのあるITベンチャーのような印象のある白パンツのジャケパンスタイルですが、白があることで、とても爽やかな印象ですね。これは、初夏の季節に良さそうです。

6.今度は秋の装い、茶のパンツ
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ちょっと時期的に早いかもしれませんが、茶のパンツはやはり秋の雰囲気が漂いますね。季節に合わせて、パンツの色を変えることで、シーズン感も出しやすいですね

7.結婚式にも良いかも 黒と白でエレガントに
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ジャケパンスタイルでは、ジャケットは紺色の方が合わせやすいですが、結婚式であれば、黒のジャケットと、グレーのパンツ、黒のドレスシューズと、白や銀のハンカチーフで決めるとかっこいいですね

8.スタンダードでもオシャレ 細かいオシャレで
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色あいはベーシックでも細かい柄で俄然オシャレ感が違いますね。こればっかりは組み合わせてみないとわからないので、お店で組み合わせながらあれこれ試してみたほうが良いかもしれません。


まとめ スーツカンパニーいいですよねw
わたしもスーツカンパニーのヘビーユーザーなのですが、やはり参考になる着こなしばかりですね。「さすがに真似できないよ!」という着こなしも幾つかありますが、まずは真似できる着こなしから挑戦してみたいと思います。

2015年2月15日日曜日

【レビュー】やっぱり「ぷららモバイルLTE」を選んで良かった!

前回、wimaxからぷららモバイルLTEに変えた理由を書きましたが、ぷららモバイルLTEを使って1週間ほどたち「やっぱり自分の選択は間違ってなかったぜはは〜ん」という気持ちです。
※イメージです。

時々、スピードが著しく落ちる瞬間もありますが、それを差し引いても通信料制限がなく、結構なスピードがでるので、wimaxを使っていたときよりもストレスフリーな1週間を感じています。

結局のところ、用途やライフスタイルにより、選ぶべきMVNOや回線は異なるわけですが、
・独身
・費用はできるだけ抑えたい
・2年間契約などの縛りが嫌
・外でパソコン作業をよくする
・ビルの奥まった場所や高層階でPC作業をすることもある
などといったキーワードに当てはまる人はぷららモバイルLTEは向いているのではないでしょうか。

今回思い切ってwimaxの解約料を支払ってでも解約することを決断したわけですが、思わぬ誤算的メリットもありました。
wimaxを使っていた時は、wi-fi walkerというモバイルルーターだったのですが、

ぷららモバイルLTEに切り替えてNECのAtremになりました。

このAtermが軽いのなんの、wi-fi walkerよりも薄いので、持ち運びがより楽になりました。特にポケットに入れて持ち運ぶことも多いので、そうなるとより軽くてより薄いのはそれだけで正義なんです(ノートPCと一緒ですね。)

電池の持ち具合は大体一緒です。wi-fi walkerの場合、wimaxの電波が悪いところだと以上に発熱したりもしましたが、Atermも今のところめちゃくちゃ熱くなることはありません。

日々モバイルルーターも進化しているわけで、新しい物に切り替えれるような縛りのないプランであるぷららモバイルLTEは現状、とても満足いくものです。個人的んはとってもおすすめなので、レビューを書いてみました。以上です!



2015年2月7日土曜日

とうとうauのwi-fi walkerからぷららモバイルLTEに切り替えました!


1年半ほど前に使い始めたauのwi-fi walkerを解約し、ぷららモバイルLTEに切り替えました。切り替えた理由やぷららモバイルLTEに使用感などをレビューしてみたいと思います。

なぜ切り替えたか

wi-fi walkerはwimaxとwimax2+、そして、追加料金でlteが使えるというハイブリットで優秀なルーターでした。

ただ、問題はいくつかあり、それらに我慢できなくなったのが今回の切り替え理由になります。
問題1:wimaxの電波の問題
ルーターの問題ではなく、電波の問題ですが、wimaxはとにかく建物内に弱く、せっかくスピードが早くても、オフィスビルの高いところや建物の奥まったところに入ると途端に電波が入らなくなります。ビジネスユースで使うのはかなり厳しいと言わざるを得ないでしょう。また、電波をつかもうとして電池がすぐなくなるのも結構不満となりました。(ものすごく発熱しますし)

問題2:lte及びwimax2プラスの利用制限問題
wi-fi walkerは月1000円ほどの追加料金でLTEの回線が使えるようになるのですが、これがキャリアの携帯と同じで月7G以上の通信をすると速度制限に引っかかってしまいます。当初は制限のないwimaxをメインで使い、LTEは繋がらないエリアで使うイメージで考えていましたが、wimaxが使えないシーンが多く、結局常時LTEモードにして速度制限を受けることが多々ありました。

ぷららモバイルlTEはどうか


今回はぷららモバイルLTEの定額無制限プランとNECのルーターをセットで申し込んでみました。キャンペーン中のため、2ヶ月は利用料金無料+ルーターの購入費用5000円OFFなのでだいぶお得感はあります。

利用してまだまだ浅いのでこれから不満は出るかもしれませんが、現状では「とても良い」と思っています。もちろんwimaxに比べるとスピードは遅いので、動画読み込みの遅さなどは気になりますが、いつでもどこでもどんな場所でも基本的につながり、それでいてデータ通信料を気にしなくて良いのはかなりストレスフリーです。

仕事やプライベートであまり場所を固定せずにネットを使い、端末もスマートフォンやタブレット、PCなど様々なものをガンガン使いたい人にはかなり良いと思います!

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