2014年8月31日日曜日

【au】au Wi-Fi SPOTってmacとかでも使えるの知ってた?



仕事やプライベートなど、何かと外で作業することが多く、ノマドワーカーのような生活をしておりますが、
そんなノマドにとっての必需品はmacとwi-fi機器ですよね。

私は、auユーザーなので、wifi-walkerを持って、そこらへんのカフェで作業するのが日常なのですが、どうしてもwimaxの入るお店を探してしまうのですよね。

最近は、都内であれば、wimaxが入るお店は多いのですが、wimaxは建物に弱く、奥まっているところや地下などはつながらないことが多いんですよ。

そんなこんなで電波に縛られてお店の幅が狭くなってしまっており、なんだかなーとおもっていたのですが、最近au Wi-Fi SPOTを自分のmacでも使えることに気づいてしまったわけです。

基本的にLTEフラットなど、定額プランに入っていれば、iphoneなどの契約端末以外にwi-fiにつながるPC1台でつなげるらしいです。

さっそく設定してみたので、今度使用感などレビューしてみたいと思います。
ではでは

※macへの設定は下記からどうぞ!
http://www.au.kddi.com/mobile/service/smartphone/wifi/wifi-spot/usage/mac/


2014年8月24日日曜日

【モノ】20代の独身会社員がもつべきクレジットカードは何か


こんにちわ。まだぎりぎり20代の独身リーマンやっています。ロキです。

今まで、大学生時代に「社会人になってからだと審査が厳しいから!」と言われ、渋々作ったクレジットカードをずっと使ってきていたのですが、
楽天カードマンのプロモーションや、リクルートカードの出現、Amazonクレジットカードの再発表などを受け、一番良いクレジットカードはなにかを考えてもいいのではないかなーと思った訳です。

最適なクレジットカードの定義は何か
20代独身リーマンにとって一番良いクレジットカードを考えるにあたって、(都合の)良いクレジットカードに求める要素を考えて見ました。

要素① ポイント還元率が高いこと
やはりクレジットカードはポイント還元があるからこそ使うのであって、どんなに格好が良いカードだとしてもポイントがつかないカードは対象ではないと考えます。

要素② ポイントを還元しやすいこと
これは正直人に依ってしまうところも大きいかと思いますが、ポイントが還元しやすい商品があるのか、還元の下限が低く設定されているかなども重要だと考えます。
例えば、Suicaにチャージできるのと、特定商品にしか使えないのでは大きな違いですし、
最低5000円からしか使えないようであれば、年末などに使用しきれず消滅…なんてことにもなりかねません。

要素③ あまりダサくないこと
いままでは、要素①と②だけ考えていればよかったのですが、三十路に近づく今日この頃、多少の見栄も気にするようになってきた訳です(笑)
黒アメックスのような身の丈にあわないカードは必要ないですが、ちょっと良いホテルやレストランに言ったときに恥ずかしくないカードではある必要があると思っています。

結論:SBIレギュラーカードかな…
上記の要素を念頭におきつつ、様々なカードを調べてみましたが、なかなか1枚で上記の3要素を満たすのはなかなか難しそうです。
例えば、高い還元率を誇る楽天カードやリクルートカード、ビッグカメラSuicaカードなどは年会費もほぼかからず、とても便利ですが、どうしても要素③を満たすことはできないと思います。

そもそも要素③を重視すればするほど、ポイント還元率が低くなり、入会費は高くなる訳です。そういった意味では、かっこわるすぎないもしくは、ダサいと認識されない=ブランド認知が少なく、カードデザインが良いという観点で考えて見ました。

そう考えると現時点では、SBIカードがいいのではないかなという結論です。
まず、リクルートや楽天、ビッグカメラなどのように誰もが知っているロゴが「どーん」
と載っておらず、カードデザインもシンプルで嫌みがないのが良いです。
※逆にアメックスなどだとカッコつけ過ぎと私は思ってしまうので…

しかもこのSBIカードだと年会費は無料。ポイント還元率も1%以上でいわゆる高還元カードに入ります。

このカードはSBI証券やSBI口座と合わせて使うことで、ポイント還元をより得ることができるので、合わせて活用されることをお勧めします。※私もSBI口座持っていますが、金利高めでいいですよ

ただ、サインレスではないなどの欠点もあるため、2枚持ちでも良いかもしれませんね。
ここら辺はおいおい考えてみたいと思います。


2014年8月17日日曜日

【ビジネス】インバウンドマーケティングは営業の世界では当たり前では?という話。


最近少しブームは落ち着いたが、少し前に、「インバウンドマーケティング」という言葉が少しだけ流行った。

テレビ広告やラジオ広告、ディスプレイ広告などの「プッシュ型」の広告ではなく、自社メディアに良質なコンテンツを掲載することで、顧客に気づいてもらい、購買意欲をわかせ、問い合わせをしてもらう「プル型」のマーケティングのことを意味する物だ。

このインバウンドマーケティングは2012〜2013年頃から言われ始め、
そのためのツール屋などが積極的に提唱しているものだ。


この考え方自体は非常に賛同できるものだが、ふと営業の世界で考えてみるとどうだろうか。
私は、マーケティングと営業の二足のわらじで活動しているので、ことさらよく感じるのだが、営業の世界において、インバウンドマーケティングは当たり前のことだ。

要は、顧客からの相談や紹介を受けるような営業のことなのである。


少し前に、おかげさまで、ご紹介で営業しています。という本が、平積みコーナーにおいてあったが、これこそ1つのインバウンドマーケティングの完成系であると考えている。

法人営業と個人営業によって、顧客との関係性の性質の違いはあるが、

①サービス・商品が必要となる顧客に認知してもらう
②顧客に有益な情報を提供しつつ、些細な要望や不安に答え続ける
③顧客が必要とするタイミングに対して、最速のレスポンスで答える

という絶対的な法則は変わらない。

この活動自体が、インバウンドマーケティングと言わずして、何がインバウンドマーケティングなのだろうか。
もちろん営業が1人でできるマーケティングとは違い、ツールを使った、幅広い見込み顧客にアプローチができるメリットはあるのだろうが、そこに、営業担当の嗅覚が入っていなければ、最終的な受注にまではたどり着かないだろう。

営業担当がそのまま実施するインバウンドマーケティングこそ、今の時代に必要な物だと強く確信している。

【ビジネス】"局地戦”マーケティングのススメ


こんにちわ 最近マーケティングからクロージング(要は営業)までやっているロキです。
 新規ビジネスの立ち上げを行っているので、かつてない守備範囲となっていますw 

平日は仕事に追われることが多いのですが、つい最近お休みがとれたので、
たまにはインプットをしようと思い、ふらふらと本屋に行きました。 

久しぶりに書物のマーケティング本を読んでいたのですが、やっぱりあれですね よくも悪くも体系化された知識、教科書だなーと感じてしまいました。 

いろいろなフレームワークや統計分析などを駆使して、競合との比較・差別化や サービス・商品の見せ方などを決めていくのはわかる訳ですが、 実際のビジネスにおいて、そのような大局的なマーケティングは有効とは限らないと思う訳です。


 最近つくづく思うのは、マーケティングとは営業そのものであるということです。 
「マーケティング」と「営業」をいかに接続するか、などと言っているようでは遅れているとすら思います。 (もちろん言うは易し、行うは…と言う話ですが) 

誰に、何を、どのタイミングで、どのような手段で伝えるのかは、マーケティングおよび営業両方のキモとなる 要素ですし、本来この部分がマーケティングと営業でぶれることはあってはならないことです。
 しかし、多くのマーケッターは、市場調査をもとにした大局的な(最大公約数的なといっても良いかもしれません)マーケティングを行い、 営業は自分の嗅覚(=直感)をたよりに自分の縄張り(=顧客とのパイプ)をもとに受注を行っていきます。
 つまり、マーケティングが大局的で、営業が局地戦をやっている状況になっている訳です。 

もちろんこその姿でうまくやっている企業もあるのでしょうが、元々、局地戦営業をやっている会社が、 これからは「Web」の時代だ!デジタルマーケティングだ!といって、大局的マーケティングをやっているケースを聞くと そりゃ難しいのでは?とも思う訳です。


結局の所、受注に一番近いのは、局地戦をやっている営業であり、マーケティングはそこに最適化しない限り、 成果が出る可能性は低い訳で、そうなるとマーケティング担当・営業担当という枠組み自体が、 一番の問題となってきます。 

営業マンは自分の既存顧客からの案件を作るだけでなく、マーケティング活動に関する知見と実践を行い、 マーケティング担当者は、見込み案件を作るだけでなく、営業をほったらかしにしてでも、受注までしていくべきです。


 そうすると結局、マーケッターでもなく、営業だけでものない、戦術家となる訳ですが、 このような戦術家は今まで以上に物・サービスが売りづらくなっている昨今、必要な人たちではないでしょうか。 

今までの役割の枠組みを超えて、戦術家が社内にあふれかえっている状態が実現すれば、素敵と思いませんか?


 いろいろ長々と書いてしまいましたが、最近はこんなことを考えています。 私も戦術家として、更に活躍できるよう、精進していきたいと思います。

2014年8月12日火曜日

【雑記】eチケットをコンビニ印刷しようとしたら容量オーバーで困った話


社会人にとってもうれしい夏休みですが、今年は国内旅行に行きました。

普段あまり遠出しないものの、今回は海をわたるため、飛行機で。

ANAの旅作といういう飛行機+宿泊のプランを使ってみたのですが、チケット印刷で困ったので、他にも同じような状況になった人のお役にたてればと思い、書いてみました。


昔はどうだったのか、記憶に定かではありませんが、最近は基本的にWebで席をとることも可能になっているとうです。決済もクレジットカードを利用できるので、楽っちゃあ洛南ですが、問題はその後。
なにやらeチケットなるものを印刷しろとのメールが。(あと旅程表やら行程案内表)

どうも、最終的なチケットは印刷しないといけないようです。(なんと不便な…)

独身生活でプリンタなんてものは必要がなく、かといって、会社のプリンタ使う訳にもいかないので、そうなるとネットプリントを使うしかない訳です。
よくある質問のようで、FAQにもありました。
http://faq.skygate.co.jp/app/answers/detail/a_id/249

まあ、それはそうですよね。と思い、eチケットをPDFにして、ネットプリントに登録してみたのです。すると・・・

「容量オーバーのため登録できません」

という表示が。

まじかよ…と思いつつ、どうしようか思案。考えたのは、
①フリーソフトとかでPDFデータを軽くする
②USBにデータを入れて、コンビニで印刷してみる
③あきらめる

そのときの心境としては、③だったのですが、旅行にいけなくなってしまうので、しょうがなく、②を試すことに。

まずは、最寄りのファミマに入れて、USBを挿入。読み込み時間10秒を辛抱づよく待ち続けると…

「容量オーバーのため、印刷できません」

…えええええええ!勘弁してくれ!
と心の叫びが思わず出てしまった訳です。

その後、どうしようかなーと途方にくれていましたが、ダメもとでセブンのプリンタにUSBを挿してみたら、なんのことはなく、印刷できました。

なんじゃそりゃ!という感じもありましたが、案外勉強になりました。

1、ネットプリントの容量制限は比較的シビアなので、気をつけるべし
2、容量が大きいファイルをUSBなどで持ち運び、印刷するときは、ファミマよりセブンが良さそう


以上です。


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